◆M-Deckの応用を解説!!
このノートはM-Deckの応用を研究してまとめたものです。
M-Deckは日本のKENJI氏が考案したシステムで、カードと枚数目が簡単な計算によって結び付けられています。
これまでのシステムと違い、最小限の努力で覚えることができるのがM-Deckの魅力です。
このノートではM-Deckを使わないで行えるトリックや、スートごとにカードを並べてしまう
「フォロー・ザ・ディーラー」などを解説しています。
M-Deckの基本については解説されていませんので、KENJI氏発行の『M-Deck』をお読みください。
【レターパック対応】
【収録内容】
M-DECKのセット方法 研究Iで解説されている方法とは違い、テーブルがないようなところで行う、新たな「テーブルなし」セット法を紹介しています。 M-DECKを崩さないトリック M-DECKから抜き出したカードで行う、クラシックなトリックを4種類集めて紹介しています。もちろんM-DECKとは関係なく単体で演技することもできます。「Elevator Cards」、「Twisting Cards(A~4)」、「Sandwich Cards」、「Oil & Water」。 M-DECKを使ったトリック M-DECKの配列をうまく利用したトリックと、面白い原理を使ったトリックを解説しています。「Long and Winding Trick」、「Spelling Trick Plus...」、「1×2×2×3(カード当て)」。 スート別数字整列 最新のカードが並ぶトリックである「Follow the Dealer」と、そのバリエーション「Blue Bird」が解説されています。両方とも非常に面白い作品です。 M-DECKに関するノート |
商品名: | M-Deckの研究Ⅲ |
ジャンル: | カード・マジック (システム) |
著者: | Shigeo (二川滋夫) |
発行元: | マジックハウス (Magic House) |
発行日: | 2007.10.22 |
サイズ: | B5 |
頁数: | 40 |
言語: | 日本語 |