コーヒー・ブレイク (Coffee Break)
紙袋の中に入れた木製のマドラーを客に折ってもらいます。しかし、紙袋の中を確かめるとマドラーは折れていません。
ステイン・アライブ (Stain Alive)
プレートの上にコーヒーを少量こぼし、その上に紙ナプキンを載せて吸い取ります。ロールシャッハ・テストのような染みになり、その形が予言されています。
ア・トール・オーダー (A Tall Order)
2つの同じサイズのスリーブがあり、片方を揉むと伸びてしまいます。そして、それを叩くと元の長さに縮み、カップにピッタリと嵌ります。もう1つのスリーブを叩いて縮め、カップに嵌めようとすると嵌りません。
ベンティ・ダイアグラム (Venti Diagram)
こぼしたコーヒーとカップの底を使って、紙ナプキンに2つの輪を作ります。紙ナプキンを折り畳み、上からカップで押し付けると2つの輪が繋がります。
クォーター・カップ (Quarter Cup)
フタをした空のカップを客に持ってもらいます。その中にクォーターが飛び込みます。
トリプル・ショット (Triple Shot)
3色の砂糖の袋があり、客の選ぶ色が心理学によって予言されています。
シュガー・サブスティテュート (Sugar Substitute)
白い袋の砂糖をスリーブの中に通すと赤い袋に変化します。
フリック・スティック (Flick Stick)
スリーブにマドラーを差込み、マドラーの上下の端を客に持ってもらいます。 スリーブを指で弾くとマドラーから外れます。
アバウト・フェイス (About Face)
カップに付けたスリーブをナプキンで覆うとスリーブが表裏逆になります。再びナプキンで覆うとスリーブが消え、カップの中から現れます。
スリーブレス・イン・シアトル (Sleeveless in Seattle)
2つのスリーブがあり、片方のスリーブをもう片方の中に通していきます。すると、空間が捻じれたかのようにスリーブの表裏が逆になって出てきます。
スイート・ナッシングス (Sweet Nothings)
砂糖を握った手の中に入れると消えてしまいます。袋に入ったストローをウォンドの様にして振ると、その中から砂糖が現れます。
マイ・カップ・ランネス・オーバー (My Cup Runneth Over)
ストローの擦って静電気を発生させます。最初は小さな紙屑、続いてスリーブ、最後にはカップを静電気で動かします。
商品名: | コーヒー・ハウス・カンジャリング (Coffee House Conjuring) |
ジャンル: | 即席マジック |
出演: | グレゴリー・ウィルソン (Gregory Wilson) |
発売元: | Penguin Magic, Inc. |
発売日: | 2013 |
形式: | DVD / NTSC |
リージョン: | オール |
画面サイズ: | 16:9 |
ディスク: | 1枚 (片面・1層ディスク) |
映写時間: | 約2時間12分 |
言語: | 英語 |
価格:3,000円(税込 3,300円)