◆新しい方法のアンビシャス・カード!!
カード・マジックの好きな方なら、一度は演じたことがあるアンビシャス・カード。しかし、使用している方法は、古くからある定番のものが多いのではないでしょうか。かといって新しい方法は、難易度が高く、人前で演じるには勇気が要るものばかり。
このノートでは、紀良氏が実際にテーブル・ホップで演じていた方法を解説。その他にも、手品好きな人にだけコッソリと見せていたという技法、さらに、紀良氏が本当は内緒にしておこうと思った技法なども解説。これらはアンビシャス・カードだけではなく、色々な場面で使える技法です。覚えておいて損はありません。
アンビシャス・カードに使えるという事は、トップ・コントロールにも使えます。全部で11の項目が解説してあるので、楽しんで頂けると思います。
※注意
ノートの中で解説している「ti ra ri」の解説のイラストに誤りがあります。表向きのカードが異なったカードになっていますが、本来は同じカードです。