• 奇術探究 第7号

商品説明

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奇術探究 第7号

【収録内容】

  • セカンドハンド・コレクター (ゆうきとも)
    3人の観客に1枚ずつカードを覚えてもらい、デックの中に戻して混ぜます。 あらかじめ取り出しておいた4枚のキングをデックのトップに乗せて、おまじないをかけます。 デックのトップからカードを配っていくと、なんと4枚のキングの間に、3枚のカードが挟まっており、それが先ほど覚えてもらった3人のカードなのです。
  • Convincing Slop Shuffle (橋本昌也)
    「スロップ・シャッフル」に、より錯覚を強めるための一工夫。
  • Slop Collectors (橋本昌也)
    3人の観客に覚えてもらったカードを戻したデックを、裏表ぐちゃぐちゃに混ぜながら、その中に4枚のエースもばらばらに差し込んで揃えます。 おまじないをかけると、カードの向きが裏向きに揃っており、中央で4枚のエースだけが表向きになっています! さらに、4枚のエースは3枚の裏向きのカードを挟んでおり、それが観客3人のカードなのです!
  • 最近の「コレクター」の傾向について (石田隆信)
    研究家・石田隆信氏による「コレクター」の変遷についてのコラム。
  • テクニカラー・コレクター 石田バージョン (石田隆信)
    青裏デックを観客によくシャフルさせ、3人に1枚ずつカードを取らせます。 ポケットより取り出した赤裏の4枚のエースにより、その後、デックのトップでコレクター現象が起こります。
  • ラバーハント (ゆうきとも)
    観客の覚えた1枚のカードがデックに戻され、さらに輪ゴムが二重にかけられます。 2枚のキングを裏向きで輪ゴムにかけ、デックを卓上に落とすと、3枚のカードが輪ゴムに留められた状態で飛び出します。両側のカードを表向きにするとキングであり、中央に挟まれているのが観客のカードです。
  • ラバーハント・コレクター (ゆうきとも)
    上記「ラバーハント」の拡張版。 輪ゴムにかけられたデックの中から、4枚のキングが観客のカード3枚を挟みこんだ状態で飛び出します。
  • クイックサンド (野島伸幸)
    観客にカードを1枚選んでもらいます。デックを弾いて観客にストップをかけてもらい、そこにジョーカー2枚を半分ほど差し込みます。おまじないをかけてからジョーカーを引き抜くと、1枚のカードを挟んでいます。これが、観客の覚えたカードです。
  • コレクテッド! (野島伸幸)
    4枚のAの中から、観客に1枚選んでもらい、デックに戻します。2枚のジョーカーにおまじないをかけると、間から1枚裏向きのカードが現れます。 これが観客の選んだカードです。これで終わりかと思いきや、目の前で2枚のジョーカーが突然3枚のカードに挟まれます。 その挟んでいるカードが、残りのAなのです。
  • シングルコレクション (南部信昭)
    マジシャンは「2枚のジョーカーで1枚のカードを挟んで捕まえるマジック」をしようとしますが…。なぜか、2枚のジョーカーは、いつの間にか4枚のキングに変化しています。
    そこでマジシャンは、その4枚のキングをデックの上に乗せて、1枚ずつ、次々と消してしまいます。 デックを広げると、消えた4枚のキング中央に表向きに現れています。 キングの間に3枚のカードが挟まれています。 その3枚を見てみると…これが、「2枚のジョーカーに挟まれた観客のカード」なのです。
商品名: 奇術探究 第7号
ジャンル:  カード・マジック
発行元: コミュニケーション・デザインズ
(Communication Designs Inc.)
発行日: 2010.11.08
サイズ: B5
頁数: 32
言語: 日本語

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価格:2,000円(税込 2,200円)

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