◆ジョニー広瀬、マジックと歩んだ55年の足跡!!
プロマジシャンであるジョニー広瀬さんの、マジックと共に歩んだ55年間をまとめた冊子です。 内容は、オリジナルマジック編、奇術人生の思い出、寄稿編の3部構成になっています。
まず、オリジナルマジック編では、冊子の約半分のページ数を使い、阪神百貨店ディーラー時代に考えたトリックが主体になっています。 スティックシュガーが復活するコーヒータイム、売りネタにもなっているカッターナイフを使った切ったお札の復活、1ドル札に開けた2つの穴が復活するダブルホールミステリー、ジョーカー4枚を表向きでテーブルの上に投げて絵札4枚に変化させるアクションチェンジ等、ジョニー広瀬さんの代表的なトリックが15種類紹介されています。
続いて奇術人生の思い出では、ジョニー広瀬さん本人が、マジックとの出会い、そして弟子入りとディーラー時代を経て、プロマジシャン時代までの話がカラーの写真と共に綴られています。
最後の寄稿編では、ジョニー広瀬さんと関係の深い、赤松洋一さん、石田隆信さん、下田卓司さん、庄野勝吉さん、福井哲也さん、ブラック高木さん、益田克也さん、宮島昇さん、宮中桂煥さんが感謝や思い出等を綴っています。
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