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実証・日本の手品史

◆徹底した検証で書き改められた日本の手品史!!

『ザ・マジック』誌で好評だった「実証・マジック開国史」の連載をまとめ、大幅に改訂増補したものです。

本書では、著者である松山光伸氏が徹底的に証拠を再検証し、正しい事実を掘り起こして解説しています。
これまで、日本人の間ではほとんど知られていないかったマジシャンや芸人達の海外での活躍や、
今まで語られてこなかった事実、歴史の誤りなど、日本の奇術史の真実を知ることができます。

第一部の「マジック開国史」は日本が開国した幕末以降の歴史で、雑誌で連載されたものが基本になっています。
そして第二部の「独自の発展を遂げた日本の手品」は今回の書下ろしで、江戸時代末期までの話になっています。
日本の手品の歴史を楽しんでみては如何でしょうか。



実証・日本の手品史

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6,000円 (税込 6,600円)

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    【商品内容】

第一部 マジック開国史
第1章 開国前に伝えられた「バタフライ・トリック」
第2章 世界に飛び出た最初の日本人手品師
第3章 内外交流の先駆けとなった柳川一蝶斎一門
第4章 誤解に満ちた初期の西洋マジックの伝来
第5章 ソト・スネタローの奇想天外なトリックとその生涯
第6章 居留地から東京進出の機をうかがった西洋マジシャン達(その1)
第7章 居留地から東京進出の機をうかがった西洋マジシャン達(その2)
第8章 大評判になったワッシ・ノートン一座
第9章 西洋奇術の父とされた松旭斎天一
第10章 松旭斎天一の晩年と、あとに続くマジシャン
第11章 明治のマジック西洋化についての総括
第12章 西洋が受け止めた日本の手品
第13章 注目すべき解説書
第14章 二本筒からのプロダクションで名を上げたK.T.クマ
第15章 女性マジシャンの活躍とアマチュアの台頭
第16章 飛躍期を迎えた日本奇術界と新時代のリーダー達

第二部 独自の発展を遂げた日本の手品
第1章 放下前史
第2章 南蛮寺興廃記に記されたキリシタンの幻術
第3章 歌舞伎の発祥とともに現れた日向太夫と都伝内
第4章 存在しなかった元禄時代の呑馬術!?
第5章 辻放下と伝授書
第6章 幕末のエピソード
第7章 外国人が見た最初の水芸
第8章 開国期の民間外交の功労者タンナケル・ブヒクロサン


商品名: 実証・日本の手品史
ジャンル:  歴史
著者: 松山光伸 (Mitsunobu Matsuyama)
発行元: 株式会社 東京堂出版
発行日: 2010.09.15
ISBN: 9784490207101
サイズ: A5+
頁数: 440
言語: 日本語



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